県健康福祉部は十日、今季のインフルエンザが本格的な流行期に入ると予想されるとして、県内にインフルエンザ警報を出しました。
2/11日付 中日新聞
インフルエンザは、国民の健康に影響を与える恐れがある感染症のひとつとして、法律で「五類感染症に定められている怖いウィルスです。
ちなみに、一類感染症にはエボラ出血熱、二類感染症にはコレラ、四類感染症にはエイズなどが指定されてます。(((( ;゚д゚)))アワワワワ
私はここ数年、インフルエンザにかかることなく元気に過ごせていますが、いつ何時感染するか分かりません。
インフルエンザに感染する確率を少しでもなくす為に予防法をしっかりと身につけなければならないです!!
インフルエンザの予防方法は、過労を避けて適度な温度、湿度を保ち十分な睡眠や栄養を取り、人込みは避け、外出後のうがいや手洗いをすることで予防します。*紅茶でうがいするのがいいみたいです。
最も確実な予防は流行前にワクチン接種を受けることです。
(特に、高齢者や心臓や肺に慢性の病気を持つ人、気管支喘息を持つ小児などは受けるべきです。)
インフルエンザワクチンは接種してから実際に効果を発揮するまでに約2週間かかるようです。インフルエンザにかかりたくない方は最寄の病院にうちに行ってください(* ^ー゚) 今年はもう流行してるから遅いかも・・・
もしインフルエンザに感染したかなぁ~と疑いがある場合には早めに医療機関に行ってください。なぜなら、インフルエンザに発症してから48時間以内であれば、インフルエンザウィルスの増殖を抑える薬が処方されているからです。その薬は早ければ早いほど効果的。
以下の3つのチェックポイントがそろったのは、インフルエンザの特徴です。
重要ポイント
☐ 地域内でのインフルエンザの流行
☐ 急激な発症
*前触れとしての鼻水や咳、くしゃみなどが続くことなく、急に高熱になって気づく
☐ 38度以上の発熱、悪寒
その他にも、関節痛/筋肉痛、倦怠感/疲労感、頭痛、寝込む、咳/鼻水/くしゃみ/喉の炎症などもインフルエンザを疑う要注意ポイントです!!
何度も言いますが、インフルエンザが発症し熱が出たら、自宅でタンザニア式を使って(風邪治療のススメより)自力で治すのではなく、出来るだけ早く病院に行って治療を受けてください。インフルエンザは悪化すると生死にかかわる恐ろしい病気なのですから・・・((;゚Д゚)ガクガクブルブル
PS
大岩医院に診察してもらいに行けば、ボーちゃがやさしく介抱してくれるはずです・・(* ^ー゚)ノ
参考HP
インフルエンザ情報サービス
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